またまたホイールチェンジ
週一位で閲覧しているヤフオクですが、私の欲しかったホイールが出品されておりました。
手強い競合者もいなかったお陰で、あっさり落札してしまいました。
掃除のしやすい5本スポークでカタログでは330eスポーツのOPホイールとなっています。
価格も手頃だったので、それなりのキズは覚悟はしていたものの、やはり写真だけでは判別出来ないことを実感しました。
前回のホイールは今回の1/2の価格でしたが、価格を考えれば程度は良好な部類でした。
しかし今回は4本ともガリ傷があり中には重症の箇所も.....。
タイヤは説明文通りで、コンチ・スポーツコンタクト5のランフラット。
e-tronで履いていたタイヤですが、少し走った印象は可も不可もなく...。
ただ4分山位だったので、いろいろな面でランフラットのネガの部分が見えており、交換することにしました。
さて問題のホイール、上手く写真が撮れませんでしたがこのように4本に大なり小なりのキズがあり、近くで見るとちょっと.....。
ちょっと見づらいですが4本に大なり小なりのキズがあり、近くで見るとちょっと.....。
A45AMGの時にお世話になったリペアショップに相談した処、スポークとリム外周部分がダイヤモンドカットになっている為、パテ&塗装ではかえって目立ってしまうので、修正は可能なものの費用が掛かる!
という訳で半ば諦めていた処、こんなモノ(商品名:アロイゲーター)が目に入りました。手軽なれど剥がれてしまう両面テープタイプと違い、リムとビードの間に差し込む...というより打ち込むタイプ。
HPに取付方法の動画もあり、見るとそれほど難しくはなさそう。
ただ動画では車両装着したままの作業が紹介されておりますが、実際は車両から外して作業する方が確実だし作業時間も早いです。
この商品カラーバリエーションが多く、私はシルバーを選択しましたがもしかしたらガンメタを選択した方が良かったかもしれません。
リム傷はほとんど隠れましたが、やはり本来はリムガードですから近くで見るとかなりの存在感を主張します。
まあせっかく取付たことだし、7~8mも離れればあまり気にならなくなるので暫くはこのまま行くことにします(苦笑)
当然ですがこのアロイゲーター取付前にタイヤも交換。
選んだ銘柄はダンロップ ビューロ304で、いわゆるコンフォート系。
でもアドバンdbよりケース剛性は高いようですが、ロードノイズやパターンノイズは若干アドバンに分がありそう。ただクルマとの相性では、初期印象ではビューロの方が若干良いかも...!?
まあまだ交換したばかりで100kmも走っていませんので、ある程度走った書くことにします。
さて入手して以来のイメージの変化。
330eスポーツ標準の17インチ。
18インチのタービンスタイリング415。
同じく18インチとなるダブルスポークスタイリング397。
19インチは見た目はいいですが、ネガな部分も増えそうなので考えませんでした。
330eは、実際に拝見できない間に少しずつ変わっていますね。私もダブルスポークのデザインが好みです。
次回はどんなモディファイが計画されているのでしょうか?
さて、私の方も諸般の事情から車の購入検討に入っています(他にも様々お金が掛かる案件があるので
以前のように大盤振る舞いできませんが)。
やはり購入候補としては、フォルクスワーゲン、アウディが視野に入ってくるのですが(試乗した好み
からしても)、両メーカーとも調べれば調べるほど、DSG(Sトロニック)の不具合のリスクが
ちらついて「さて、どうしようか?」となっております。
選ぶとすれば、湿式6速のモデルとなり、乾式7速のモデルよりはリスクは少ないと言いますが、
それでもリスクゼロではなさそうですね。
こんばんは~。
>次回はどんなモディファイが計画されているのでしょうか?
いや~エクステリアはこれ以上弄るつもりはないと思います。が...タービンスタイリングの時はブレーキパッドによる汚れが酷く、掃除が面倒だったので粉の出ないパッドへの交換も考えていましたが、今度のホイールは掃除も楽そうなので暫くは様子見です。
さていよいよ本気モード突入ですね!
ワーゲン・アウディのツインクラッチですが、私が乗った3台は全て湿式でした。
息子が買ったヴァリアントは乾式ですが、確かリコールが掛かっていたので、該当モデルなら対策がされているでしょう。
故障リスク...3年経過後の個体の場合は当たり外れの世界ですが、新車や認定中古なら保証期間がありますので多少のリスク低減にはなりますね。
でも故障や維持費はどの輸入車メーカーのクルマでも国産車と比べれば高いのが事実です。
ただ昔に比べれば輸入車もかなり丈夫になっていると思いますがね.......。