息子のクルマ探しと330e&SLK近況
経済活動は多少活発化してきておりますが、コロナ渦の影響は変わらず。
そんな中、息子から「中古店巡りに同伴せよ!」との指令が。
息子夫婦は共にマリンスポーツをやることから、荷室の広い実用車を考えていました。
候補は旧型のパサートヴァリアントで目星を付けた2台を見ることに。
まずは2012年式のコンフォートライン。
一応試乗しましたが、価格相応とは言えない感じであっさり落選。
次に候補に行く前に私は現行型のパサートを見ることを提案し、通り道の認定中古車店でコレを見学。
乗り出しでの価格は1.5倍になりますが、現代装備は全て備わっています。
そして本命はコレ。
でも現行モデルを見た後だけに、シンプルな内装&装備に魅力を感じないようです。
価格も先に見た現行モデルと乗り出しで10諭吉も差がないことも大きな要因の一つ。
これからの選択は息子に任せこの日は終了となりましたが、翌日現行モデルは売れたとの連絡があったようです。
中古車は新車と違い一期一会なので、コレ!と思ってたら即行動が必要なのを実感したと思います。
そして先日に、決めたと写真が送られてきたクルマがコレ。
走行2.6万kmでボディカラーは本人の第一希望だった紺。
やはり奥さんからゴルフサイズの希望が大きかったようです。
結局は私が一番最初から推していたゴルフヴァリアントに落ち着いたという展開で終了です(苦笑)
まあゴルフ7なら現代装備は備えているので、実用車の鑑として数年間は乗ることでしょう。さて330eが今月初めての車検となりました。
購入した時に保証承継はしませんでしたが今回手続きた上での車検整備となりました。
エンジン制御系のリコールは予想外でしたが、ナビの地図更新等車検整備以外にも多少お願いした項目もありますが、e-tronの時と同様にEV・PHEVは初回重量税が免除なのは大きなメリットです。
ただ今回初めて知ったのですが東京と名古屋はEV・PHEVは5年間も自動車税が免除になる!
こんな良い制度、PHEV乗りとしては神奈川でも実施してもらいたいですね~。
それとアウディに続きBMWでもデイライトに対してダメ出しがありました。
理由はと言うと、アウディでは私のモデルの時には日本仕様にはなかった。 今回のBMWでは型式認定を取得時点でデイライトは標準とはなっていなかった...。
まあどちらも似たような説明ですが、メーカーの認定工場以外ならデイライトが点灯しておても問題無く車検通過になると思います。
当然クルマを引き取って帰宅後、すぐにデイライトは復活させております(苦笑)またSLKも1年点検実施時期を迎えようとしていますが、親切なことにメーターパネルにこんなマークが出現しました。
SLKの現状としては機械的な不具合はなさそうで、問題なのはまただんだんと賑やかになってきたクローズ時のキシミ音が一番の課題。
音源としては金属系(リンケージ関係)ではなく樹脂素材関係からが音源になっている気がします。
ご子息様の納車おめでとうございます。マリンスポーツするので荷室の広いクルマですか… 普通の人ならここは国産車、スバルあたりになりそうな…w 育った生活環境って怖いですね~(逃)
記事内容が、VW→BMW→MBとドイツ車制覇みたいな感じですね。BMWの車検金額、ずっと例の幌車に乗ってる自分からすると結構リーズナブルに感じるのは、少々感覚麻痺かな?(汗) SLKの異音は幌車の宿命でしょうか。自分のも気象条件等によってたまに発生してます。
新型コロナは終息の気配はないですね。まあ、ウイルスなので早々特効薬やワクチンができることはないと思われ、2~3年要するみたいな感じでしょうか?新宿の感染拡大見ると、不特定多数が出入りする屋内での飲食を伴う環境はまだまだ高リスクみたいですねぇ。
中古車の選び方、とても参考になります。私も以前レガシィツーリングワゴンに乗ってましたので、
アウトドアスポーツにおける荷室の重要性については実感しているのですが、久々に日本車の
ステーションワゴンを探してみたら、車種がかなり減ってしまってますね。
やはり今の日本車が重視しているのは、ミニバンと小型SUV、そしてEV系?
選択肢としてはスバルのレヴォーグかマツダ6のワゴンくらい・・・。レヴォーグは以前からあまり
良い話を聞きませんし、マツダもステーションワゴン造りはどうかな?とも思いますので、
やはり輸入車に目が向くのは仕方ないところかも。
私も次のクルマは中古車になりそうなので、mippleさんに中古車の目利きの方法について教えて
いただきたいものです。もちろん中古車も試乗してなんぼ、ですが、内外装やエンジンルームの
状況だとか、年式相応のヤレ感を見極めるのが難しいと思っています。
こんばんは~。
息子のクルマ、まだ納車は8月上旬だそうです(汗)
ワゴン車の中古市場を見ると、国産ワゴンという選択肢は厳しい処で、必然的に輸入車ということになります。
それにドイツ4大メーカーの中古車は価格的にもこなれていますので、ある程度クルマに対する知識があれば良いクルマに巡り合えるチャンスも多いと思います。
330eの車検費用はe-tronと比べると1.5倍でした。
どちらも3年間はメンテパッケージが付いているので、ほぼ同条件、それにPHEVは初回車検では重量税が免税という点も大きいです。
コロナ渦はまだまだ続きそうですが、利用施設や場所を考えれば感染リスクは抑えられると思います。
久々に屋外オフでもやりたいですが如何でしょうか?
こんばんは~。
息子も最初は車両価格100諭吉の予算でスタートしましたが、結局は1.7倍のクルマに(苦笑)
レヴォーグやカローラワゴンには試乗したようですが、価格とクルマの出来とのバランスが合っていなかったようでした。
>私も次のクルマは中古車になりそうなので.......
この歳になって中古車選びの面白さに目覚めて? しまいましたが、やはり程度の良いクルマはそれなりの価格が付いていますが、中古車の場合販売店の諸経費に結構差があるので、その辺りも吟味する必要があります。
まあ今はカーセンサーやgooなどで希望車種を登録しておけば、新着通知が来るので便利ですね。
まあ細かいことは次回お目に掛かった時にじっくりと(笑)