2018年に乗ったクルマ&代車のアウディTT
平成では最後の年末となる2018年もあと僅か...。
私自身の変化の年となった今年はまたまたあっという間に過ぎました(苦笑)
大きな変化としては、今年は職場も変わり一段と責任も重くなり...でも仕事内容が変わらなかったのは幸いでした。
さて今年も1年を振り返る時期が参りました。
あまり乗ってないな~と思いながらも、数えてみれば14台で、やはり過去最少の1年となりました。
1月はルノー メガーヌGT
2月はシビック TypeR
3月は春休み(苦笑)
4月はアウディRS5&RS3セダン・BMW X3 20d5月はメルセデスベンツS450
6月はBMX X220i
7月はジャガーFタイプクーペ RダイナミックP340・レクサスRX450L
・クラウン2.0RS&ハイブリッドG
8月はホンダ クラリティ
9月は遅まきながらの夏休み(苦笑)
10月はルノー メガーヌRS
11月はメルセデスベンツA180スタイル今年も興味と実利?のあるクルマが混在しています(苦笑)
例年通りで言えば、「My Best」の選定となりますが、欲しいクルマと買えるクルマとのギャップが大きい!
それを無視して挙げるなら、1位はアウディRS5、2位はジャガーFタイプクーペ、3位はクラウン ハイブリッドG(汗)
それぞれの理由は、
1位はハイスピード時の安定感と回頭性そして乗り心地が上手くバランスされていた点。 但し新車で買うのはバカらしいクルマです。
2位はスタイルとサウンドにやられましたが冷静に考えるとちょっと古いかな~。
対象となった車はDラーの試乗車でしたがが大変魅力的な条件提示にちょっと真剣に購入を考えました。
でもロートルサラリーマンが買って良いクルマではないと自分に言い聞かせ諦めました(汗)
3位のクラウンは多分私を知っている皆さんは何で? と思われるでしょう。
自分でも意外ですが、今回のクラウンはちょっと筋が通っている気がするのと、内装も爺臭さが大分抜けた点とやはり安楽である処、そしてオートクルーズも160km/hまで設定出来ることも大きなポイント(笑)。
もし自分が購入するとしたらハイブリッドRSという選択かな~。早いものでe-tronが我が家に住み着くようになってもう3年、走行距離は約27,000kmでの初車検となりました。
車検点検とは関係ないエアコン洗浄とボディコーティングのメインテナンスで約4諭吉ほどの出費となりましたが、推奨された通常バッテリー交換の交換は丁重にお断りした。
私の自分交換可能かとの問いには「お勧めしません」とのこと。
理由を何かちお尋ねると、バッテリーと車体側のマッチングコードが...何たらと。
まあ触り難いのは確かなので...やはりタイミングを見てDラーで実施するのかな~。
それとエコカーということで、今回も重量税が免除!
1.6tのクルマですから有難いことです。
車検費用の総額は15.7諭吉でしたが、純粋な車検費用だけなら12諭吉を切る位。
ということで初回車検は思っていたよりエコで済みました。
それにしてもブレーキパッドは最低でもあと3~4万kmは行ける残量があったハズ!
まあフリーウェイなので良いのですが、相変わらずDラーの利益の温床なのでしょうかね~?
さてe-tronの車検での代車がTT2.0クワトロでした。
過去に乗ったTT・TTSとの比較では目ぼしいOPないホントに素のTT(笑)
回頭性は良く、パワー&トルクもそこそこあるので、踏めばそれなりに速い。
でも乗り心地は、突き上げと揺すられ感が強く長時間運転したいとは思いませんので、やはりマグネティックライドはOPではなく標準装備にすべきでしょう。
ダイナミックモードにすると排気音が若干図太い感じに変化しますが、籠る感じで抜けが悪く快音とは程遠い。エクテリアデザインや内装の仕上げは満足度が高いと思いますが、アウディのマークを付けるクルマとして見るとちょっと洗練度が不足していりかな~。
ナビも見易いには位置にあるのは間違いありなせんが、肝心な部分の天地が足りない(苦笑)
助手席に乗った家内曰く「乗っていて楽しくナイ!」
う~ん、一言で言い当てている気が!
どうやら我々夫婦も歳を取って来ましたので、スポーツ一辺倒ではなくラグジュアリーな面も持ったクルマでないと厳しくなってきたようです(汗)
食事で寄った横浜スカイビルでこんなツリーが。
ちょっと早いですが、今年も皆様にはいろいろとお世話になり、感謝の気持ちで一杯です。
来年もどうかよろしくお願いいたします。
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ!