メルセデスベンツGLCクーペ & BMW530iに試乗
3連休の最終日は急遽休みとなり、予定も無かったのでTVCMも放映されている2台に試乗させて頂きました。
まずはGLCクーペから...。
試乗車は220dスポーツの本革仕様。
シートは標準のコンビシートの方が望ましいが、サンルーフやアップグレードのオーディオが本革シートとセットOP。
本気で買うとなると悩ましい処です。
以前に乗ったGLCはガソリンの250で、正直あまり良い印象は持ちませんでした。
今回は販売主力の220dでパワーは劣るものの、トルクでは勝っています。
早々試乗となりましたが、走り始めると期待通りにまったく普通!
ガソリン車よりスタートが軽く、街中では必要充分な動力性能。
乗り味はやはり多少固めですが嫌な突き上げも少なく、フロントシートにおいては問題なしですが、今回は家内が不在だったのでリアシートの様子は不明。
多分高速では歯痒い思いをすることもありそうですが、やはりSUVはちょっとアンダーパワーの方がおおらかな快適性を享受出来ると思います。
装備に不満はなく素晴らしいですが問題はやはりサイズ。
GLCでも1890mmでしたが、このクーペではでは1930mm!
但しちょっとからくりがあり、太くなったリアタイヤをカバーするためオーバーフェンダー(懐かしい表現!)が原因。
それとクーペとなったせでリアウィンドウは小さくなり、ルームミラーからの視界はかなり制限されます。 まあゆったり走るので、これはあまり影響ないか!?(苦笑)
そしていよいよメルセデスでも、ハンコックタイヤがOEM採用。
実際このタイヤ、ロードノイズも少なく悪くなさそうですが...やはりイメージの問題の方が大きいようです。
そしてBMW530iにハシゴしました(苦笑)
販売主力は523dのようですが、試乗車は530i Mスポーツ。
530とは言え、エンジンは直4・2Lのロムチューン版で252ps/35.7kgm。
523iに比べ68ps&6.1kgmほど増強されていますが、523dとの比較ではパワーは62ps勝りますが、トルクは5.1kgm劣るという微妙な処。
走り始めるとスムーズで快適で遮音性能も優れており、クルマを運転している感覚はちょっと希薄な感覚あり。
アイドリングストップもホールドモードが追加され、ブレーキペダルから解放されたのも朗報。
このクルマはやはりビジネスマンズ・エクスプレスで、市街地よりも高速道路での都市間移動に向いていますが、4.95m×1.87mのサイズが問題無ければ極上のファミリーカーとしても最適か!?。
それにしてもOP込900諭吉近いアッパーミドルサルーンが4気筒エンジンという処
は時代の流れか...所々に4気筒エンジンだと感じてしまう処があるのが気になる。
う~ん、やはりこのクラスは一番上か一番下を選択するのが正解かな~。
まずはGLCクーペから...。
試乗車は220dスポーツの本革仕様。
シートは標準のコンビシートの方が望ましいが、サンルーフやアップグレードのオーディオが本革シートとセットOP。
本気で買うとなると悩ましい処です。
以前に乗ったGLCはガソリンの250で、正直あまり良い印象は持ちませんでした。
今回は販売主力の220dでパワーは劣るものの、トルクでは勝っています。
早々試乗となりましたが、走り始めると期待通りにまったく普通!
ガソリン車よりスタートが軽く、街中では必要充分な動力性能。
乗り味はやはり多少固めですが嫌な突き上げも少なく、フロントシートにおいては問題なしですが、今回は家内が不在だったのでリアシートの様子は不明。
多分高速では歯痒い思いをすることもありそうですが、やはりSUVはちょっとアンダーパワーの方がおおらかな快適性を享受出来ると思います。
装備に不満はなく素晴らしいですが問題はやはりサイズ。
GLCでも1890mmでしたが、このクーペではでは1930mm!
但しちょっとからくりがあり、太くなったリアタイヤをカバーするためオーバーフェンダー(懐かしい表現!)が原因。
それとクーペとなったせでリアウィンドウは小さくなり、ルームミラーからの視界はかなり制限されます。 まあゆったり走るので、これはあまり影響ないか!?(苦笑)
そしていよいよメルセデスでも、ハンコックタイヤがOEM採用。
実際このタイヤ、ロードノイズも少なく悪くなさそうですが...やはりイメージの問題の方が大きいようです。
そしてBMW530iにハシゴしました(苦笑)
販売主力は523dのようですが、試乗車は530i Mスポーツ。
530とは言え、エンジンは直4・2Lのロムチューン版で252ps/35.7kgm。
523iに比べ68ps&6.1kgmほど増強されていますが、523dとの比較ではパワーは62ps勝りますが、トルクは5.1kgm劣るという微妙な処。
走り始めるとスムーズで快適で遮音性能も優れており、クルマを運転している感覚はちょっと希薄な感覚あり。
アイドリングストップもホールドモードが追加され、ブレーキペダルから解放されたのも朗報。
このクルマはやはりビジネスマンズ・エクスプレスで、市街地よりも高速道路での都市間移動に向いていますが、4.95m×1.87mのサイズが問題無ければ極上のファミリーカーとしても最適か!?。
それにしてもOP込900諭吉近いアッパーミドルサルーンが4気筒エンジンという処
は時代の流れか...所々に4気筒エンジンだと感じてしまう処があるのが気になる。
う~ん、やはりこのクラスは一番上か一番下を選択するのが正解かな~。
by mipple11
| 2017-03-20 20:35
| 試乗
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