マセラティ レヴァンテ・ジャガー F-PACE 見学 & アウディSQ5試乗
お盆休みの初め、11whiteさんとDラー巡りに。
道路が空いていたこともありいろいろ訪問出来ましたが、結果としてはSUV特集?になりました(笑)
お盆休み突入となりDラーもまったりモードが多い中、この3社はほぼ平常モード。
まずはアウディSQ5から。
Q3・Q7は経験済みですが、Q5シリーズは今回初めて。
サイズは今回の3台では一番小さいですが、それでも全幅は1910mmとやはり1900オーバー...。
V6・3Lスーパーチャージャーのエンジンで、2tの車重をものともせず加速させる感覚は戦車っぽいですが、外から見ると迫力あると思います。
Sモデルとあり足回りはそれなり固く、可変機構もないため街中よりは高速で本領を発揮するタイプ。
気になったのはロジックでは旧タイプになるため、不便に思う処が散見されます。
ただSUVに必要以上のパワーを求めない私としては、ノーマルのQ5の方が良いのでは!?
との思いが脳裏をかすめました。
どうやら来年にはニューモデルの導入が決まっているようなので、その登場を待つのが正解のようですね。続いてはマセラティ レヴァンテを見に。
展示車はレヴァンテSでV6・3Lツインターボ。
このクルマはイタリア仕様でこの後本国へ送還されるとのこと。
やはりマセラティは独特の色気?と雰囲気があります。
庶民の私にはグリルの王冠だけでKOされてしまします(笑)
但しこの押し出しの代償で、全幅は1968mmもあるLLサイズ!
マセラティでも? と疑問符はつきますが、価格表でも未定となっているディーゼルが本命のようです。
パワーは劣ってもトルクで勝り、燃費も優れるものの排気音は??
ギブリに搭載されているディーゼルと同じようですので、一度排気音を聞いてみたいものです!最後はジャガー F-PACEを見学に。
レヴァンテを見た後だけにいささか安普請感を感じてしまいましたが、単体で見れば立派なプレミアムセグメントのクルマ。
展示車はやはりV6・3L+過給機で、メタリックな赤いボディが魅力的でした。
こちらも本命は2Lディーゼルのようで、セールス氏の説明はディーゼル中心でした。
このホワイトのクルマは試乗車で当然ディーゼルでしたが、何故か冴えがありません。
多分ボディカラーのせいだと思います。
実はショールームに到着する直前に、メタリックブルーのF-PACEに遭遇しましたが、かなり存在感のある雰囲気を醸し出していましたからね~。
またここのショールームには、日本に1台の特別なレンジローバーが展示されてます。
そして価格もマンション並み!(笑)
結果的には今回はSUVに集中しましたが、乗降性や視界の良さ等々において今後の選択肢としては最も気になるモデル群となります。
ただ欧州勢のプロポーションは良いのですが、いささか全幅が広いのが玉に瑕...。
まあどちらにしても足クルマですから、高価格車は必要ありませんからね~。アイポイントが高く・小さい目ボディ・明るいアイボリー系内装・価格控えめ、みたいな丘サーファー的SUVがあったら乗り換えの間に1台はさんでみても面白いかな?と(笑)
こんばんは~。
普段使いには大き過ぎないSUVは最適だと思います。
ただあまり背が高いとこれまた使い勝手が悪くなるのが玉に瑕(苦笑)
我が家だとペッタンコなスポーツカーとの組み合わせであれば上下2台体制で行けるので、
それが理想かもしれませんね。